GEN-DO|考えて、動く。

思考と行動のあいだにある「道」を探求するブログ。 日々の気づき、考え方のヒント、行動を変える習慣、そして剣道から学んだ哲学を綴る。 考えるだけで終わらせず、実際に「動く」ことで見える景色を共有する。

剣士のためのアフターケア術──稽古の締めは風呂!

竹刀を置いて、お風呂で整える

稽古が終わった後は、なるべくシャワーだけではなく、お風呂に入るようにしています。
稽古の後のお風呂は、もちろん汗を流すのが一番の目的ではありますが、お風呂につかってぼんやり考えていると「次の稽古につながるいい時間」になります。

お風呂の温度は38〜40℃位のぬるめにしています。理由は単純にぬるいお湯でゆっくり温めた方が、疲れがとれてのんびりできるからです。
熱いお湯だとむしろ興奮してしまうような感じで何だかかえって疲れてしまう気がします。

稽古の後はお風呂の中で意識して体をほぐします。以下の3か所を重点的ににほぐしています。

  • 首・肩: お湯に浸かりながら、首を前後左右に倒す、首を回すなどの首回りのストレッチや両肩を上げ下げしたり、肩を回すなどの肩のストレッチを行います。
  • 腰: 膝を抱える、腰をひねる、湯の浮力で腰を浮かせて背筋を伸ばすなどのストレッチを行います。あまり速く、強くやってしまうと逆効果なのでゆっくりやるように気を付けています。
  • ふくらはぎ: 両手のひらで片足、数分ずつマッサージします。特に左足は、稽古中につってしまったり、肉離れを起こしたり、アキレス腱のトラブルにつながったりするので重点的にケアしています。

これをやるようになってから、足や腰のトラブルは少なくなったように思います。

温冷交代浴は気分で

温かい時期に気が向いたらですが、温冷交代浴なんかもしています。
温かい湯船につかって体を温めたら、湯船から上がって冷たいシャワーを手足にかけます。

これを2〜3回繰り返します。
あまり冷たいとストレスになるので、体が「気持ちいい」と感じる程度の温度差でやります。
本当に気分次第です。

お湯に浸かりながら頭の整理をする

ここからは心というか頭のケア(整理)です。
お風呂の中では、ぼんやりとですがその日の稽古を振り返るようにしています。
「あの出ばなは反応が遅れたな」とか、「あの間合いはよかった」みたいに頭の中で整理するだけですが、湯船に浸かっていると、意外と冷静に考えられる気がします。
稽古が終わってからあまり時間が経ってしまうと忘れてしまうし、家族と暮らしていると他のことを気にせずに一定時間考えられるのってお風呂が一番だと思います。

お風呂上がりは締めのケア

風呂から上がったら水分補給と筋膜リリースです。できるだけ冷たい飲み物ではなく、常温の水をゆっくり飲むようにしてます。
その後は筋膜ローラーか筋膜リリースガンを使って筋膜リリースです。

まあこんなフルコースでケアするのは年に何回あるかという感じですが、できるだけがんばってやるようにしてます。

今日の稽古を次につなげる

お風呂は「休む時間」だと思うので、あまりこん詰めてしまうと元も子もありませんが、体と心を整えるいいタイミングであることは間違いないと思います。
よく「継続は力なり」と言いますが、大人になると本当に毎日稽古することは、なかなか難しいことだと思います。
お風呂につかって、体と頭については今日の稽古が次の稽古につながるようにする。
これが私のお風呂アクティビティ(はてなブログの「今週のお題」)です


👉 ぜひ一緒にお読みください:これまでの記事