
ブロガーのプロフィール
- 50代 男性
- 剣道 錬士七段
- 9歳で剣道を始め、剣道歴は40数年(途中、所々で間が空いた時期もあり)
- 目立った戦績はありません。
- 現在、週2〜3回稽古している剣道愛好家です。
- 剣風
自分では、割と攻撃的だが勝ち味に遅いタイプだと思っています。
重厚か、軽妙かと言ったら、軽妙な方だと思います。
剣風・・・
プロフィールに「剣風」と書きましたが、これって本当は自分で自分のこと言うものではありませんよね。
他人の剣風は、「重厚な剣風」とか「鋭い剣風」とか、割と端的に言えるのですが、自分で自分の剣風を想像してみると、全然わかっていないんだと気づきます。
自分の剣道を、動画ではなく文字で紹介するのに「剣風」という言葉を使ってみましたが、これは「ブログならでは」の面白いところでもあるかと思います。想像するしかないですよね。
剣風は「剣道の個性」
剣風とは、一言で言うと剣道の個性という言葉が一番しっくりくる訳かと思います。
技の種類そのものではなく、どんな場面で前に出るのか。 どんな間合いを選び、どこで打とうとするのか。
そうした技の傾向が積み重なって、結果として周囲に 「あの人は、こういう剣道をする」と認識される、それが剣風ではないかと思います。
好きな剣風
私が、その剣風が好きな剣道家の方を挙げるとすると、香川県の松本政司先生です。
動画でしか拝見したことはありませんが、勝っても負けてもいつも正々堂々と相手と渡り合っていて、打つところも「ここ」という素晴らしい機会で一本を取っておられると思います。
「この先生は、こういう剣道」 そう強く印象づけられる剣風だと思います。
こういう「憧れ」みたいなものも少しづつ自分の剣風に影響してくるんじゃないかと思っています。
剣風はにじみ出るもの
剣風というものは、意識してどうこうできるものではなく、 稽古や経験の積み重ねの中で、少しずつにじみ出てくるものなのだと思います。
歳を重ねる中で、技が大きく変わるわけでもなく、 何か劇的なことが起こるわけでもないけれど、 剣道全体の雰囲気が、少しずつでも良くなっていけばいい。
そんなことを考えながら、これからも変わらず稽古を続けていきたいと思っています。
剣風を変えたい
と言いつつも・・・、私も含めた多くの剣士が、きっと何か「変わりたい」と思っているんだろうと思います(けれども、なかなか変われない)。
あなたが変われないのは、あなたが変わらないと決めているから
とアドラー先生は言っていますが・・・。
私は、もっと構え合った相手の胸が熱くなるような、そんな剣道を目指したいです。
今週のお題「変えたいこと」:もちろん剣風です!